長野県内のいくつかの湖沼水のトリハロメタン生成能

長野県内のいくつかの湖沼水のトリハロメタン生成能

レコードナンバー762829論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20019898NACSIS書誌IDAA12038083
著者名小澤 秀明
今井 章雄
福島 武彦
書誌名長野県環境保全研究所研究報告
別誌名Bulletin of Nagano Environmental Conservation Research Institute
長野県環境保全研究所研究報告書
発行元長野県環境保全研究所
巻号,ページ1号, p.1-8(2005-03)ISSN1880179X
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抄録停滞性の水域を対象として、環境水の有機成分とトリハロメタン生成能(THMFP)の関係を把握するために、長野県内にあるダム湖を含む19の湖沼を対象に湖沼水の調査を行った。THMFPの最低は野尻湖の15μg/l、最高は白駒池の90μg/lであり、平均値(n=19)は35μg/lであった。THMFPに対しては溶存有機物の寄与が圧倒的に大きかった。また、溶解性THMFP(dTHMFP)では多くをCHCl3が占め、臭素化物比率は平均0.19であった。有機物指標のCOD、DOC、フェノール性化合物、あるいはUV吸光度とdTHMFPを比較した。E260は13.6〜131 mAbsで、比吸光度E260/DOCの平均は22(mAbs/cm/mgC・l)(n=11)であった。この比が大きくdTHMFP/DOCも大きくなる傾向があった。
索引語長野県内;湖沼水;トリハロメタン生成能
引用文献数15
登録日2011年02月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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