豚丹毒菌における効率的なアクリフラビン感受性試験法の確立

豚丹毒菌における効率的なアクリフラビン感受性試験法の確立

レコードナンバー763007論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014414NACSIS書誌IDAN00203399
著者名新田 早人
山本 欣也
守岡 綾子
書誌名農林水産省動物医薬品検査所年報 = Annual report of the National Veterinary Assay Laboratory
発行元農林水産省動物医薬品検査所
巻号,ページ44号, p.21-24(2008-03)ISSN03887421
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抄録我々は、豚丹毒菌のアクリフラビン感受性を効率的にかつ高い精度で測定できる試験法の開発を目的として、米国臨床検査標準委員会(National Committee for Clinical  Laboratory Standards:NCCLS(現;Clinical and Laboratory Standards Institute:CLSI))が抗菌薬の感受性試験法の国際標準法として定めているNCCLS-寒天平板希釈法に準拠した試験法の検討を行った。まず、精度管理菌株としてErysipelothrix rhusiopathiae ATCC19414(T)における最小発育阻止濃度の範囲を測定し、精度管理限界値を設定した。次に、豚丹毒菌総計147株におけるアクリフラビンの最小発育阻止濃度を今回新しく確立した方法により測定したところ、その測定値と当所で従来実施してきた方法による測定値との一致率は、88.9〜100%であった。従って、今回新しく確立した方法は、既存の方法と比較して、簡便かつ低コストでありながら、既存の方法と同等の精度を有することが示された。
索引語方法;確立;豚丹毒菌;精度;試験法;Laboraory;最小発育阻止濃度;測定値;既存;CLSI
引用文献数7
登録日2011年01月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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