人工生産アユ数系統の冷水病感受性について

人工生産アユ数系統の冷水病感受性について

レコードナンバー763045論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20032519NACSIS書誌IDAA12221501
著者名永井 崇裕
書誌名広島県立水産海洋技術センター研究報告
別誌名Bulletin of the Hiroshima Pref. Fisheries & Marine Technology Center
発行元広島県立水産海洋技術センター
巻号,ページ1号, p.27-31(2006-03)ISSN03876039
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抄録広島県で人工生産されている数系統のアユの冷水病感受性を感染実験により検討した。2002年および2003年に内水面実験地で自然感染実験を行ったところ、黒瀬川系アユおよび累代系アユは高い冷水病感受性を有していることが明らかになった。また、2005年に行った県内養殖場における自然感染実験の結果、神通木曽川系アユはこれまで耐病性が明らかになっている海産交配系アユと同様に、低い冷水病感受性を有していることが明らかになった。また、同居感染実験や注射感染実験の結果から、冷水病感受性の高かった黒瀬川系アユに高津川産のアユを交配させることで冷水病の感受性が低下したことが明らかになった。また、海産アユに由来すると考えられる黒瀬川系アユが冷水病耐病性でなかったことから、海産アユ全てが冷水病に対する耐病性を持つものではないことも示された。
索引語冷水病感受性;黒瀬川系アユ;アユ;冷水病;自然感染実験;結果;感受性;耐病性;人工生産アユ数系統;感染実験
引用文献数11
登録日2011年02月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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