大豆加工食品を対象とした遺伝子組換え食品検査におけるDNA抽出方法の検討

大豆加工食品を対象とした遺伝子組換え食品検査におけるDNA抽出方法の検討

レコードナンバー763144論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名森内 理江
門間 公夫
鎌田 国広
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ49巻・ 5号, p.347-351(2008-10)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (2702KB) 
抄録大豆加工食品を対象に最適なDNA抽出方法を見いだすため、3種の抽出法(CTAB法、DNeasy法、Wizard法)について検討した。抽出したDNAについて、収量およびレクチン遺伝子数を測定した結果、発酵食品の味噌と納豆ではすべての抽出方法においてDNA収量、遺伝子数とも低い値であったが、厚揚げ・絹ごし豆腐ではすべての抽出方法において良好な結果を得た。水煮大豆では、全体として少ないコピー数であったが、CTAB法かDNeasy法で比較的高いコピー数が検出された。きな粉では吸光度測定から得られたDNA収量は多いものの測定された遺伝子数は少なかった。豆乳ではDNeasy法においてレクチン遺伝子数が低く検出される製品があった。これらの結果より食品に相応しい抽出方法を選択することが重要である。
索引語抽出方法;DNeasy法;結果;大豆加工食品;DNA抽出方法;検討;測定;CAB法;レクチン遺伝子数;DNA収量
引用文献数6
登録日2011年01月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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