製造工程がヤマモモ葉茶のアスコルビン酸含量、ポリフェノール含量およびラジカル捕捉活性に与える影響

製造工程がヤマモモ葉茶のアスコルビン酸含量、ポリフェノール含量およびラジカル捕捉活性に与える影響

レコードナンバー763198論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016464NACSIS書誌IDAA11178236
著者名鶴永 陽子
松崎 一
松本 敏一
書誌名日本食品保蔵科学会誌
別誌名日本食品保蔵科学会誌
発行元日本食品保蔵科学会
巻号,ページ32巻・ 5号, p.221-227(2006-09)ISSN13441213
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抄録ヤマモモ葉を用いて製造試験を行い、製造方法の違いによるアスコルビン酸含量、ポリフェノール含量およびラジカル捕捉活性の差異を検討した。その結果、以下のことが明らかになった。(1)T-AsAが高いヤマモモ葉茶を製造するためには、蒸熱処理後に凍結乾燥する方法が最も適する。(2)可溶性ポリフェノールおよびラジカル捕捉活性を多く残存させるためには、蒸熱処理を行わずに、凍結乾燥または機械乾燥する方法が適する。(3)ミリシトリン含量を保持するためには凍結乾燥または機械乾燥を行うか、もしくは1分間の蒸熱処理後に日陰乾燥を行う方法が適する。(4)ヤマモモ葉茶の抗酸化成分はミリシトリン以外の可溶性ポリフェノールであることが示唆された。(5)ヤマモモ葉茶のラジカル捕捉活性は、ほかの市販健康茶より高いことが明らかとなった。
索引語ヤマモモ葉茶;ラジカル捕捉活性;方法;アスコルビン酸含量;ポリフェノール含量;可溶性ポリフェノール;凍結乾燥;ミリシトリン含量;機械乾燥;日陰乾燥
引用文献数36
登録日2011年01月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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