LAMP法を用いた種子からのスイカ果実汚斑細菌病菌(Acidovorax avenae subsp. citrulli)の検出

LAMP法を用いた種子からのスイカ果実汚斑細菌病菌(Acidovorax avenae subsp. citrulli)の検出

レコードナンバー763373論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014149NACSIS書誌IDAN0019269X
著者名大矢 仁志
中川 寛章
齊藤 範彦
書誌名日本植物病理學會報 = Annals of the Phytopathological Society of Japan
別誌名Japanese journal of phytopathology
日本植物病理学会報
発行元日本植物病理學會
巻号,ページ74巻・ 4号, p.304-310(2008-11)ISSN00319473
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抄録種子からスイカ果実汚斑細菌病菌Aacを直接検出する方法を開発した。方法は種子の洗浄水をメンブレンフィルターでろ過濃縮した後、LAMP法で検出するものである。病原関連遺伝子であるhrpGおよびhrpX遺伝子間スペーサー領域から設計したLAMPプライマーはAacのDNA断片を特異的に増幅した。本法により、スイカ、トウガン、マクワウリ種子それぞれ1,000粒の洗浄水にAacを約1×10(3)cfu添加した場合まで検出可能であり、その検出時間は約2時間であった。さらにスイカおよびメロンの自然汚染種子6試料の洗浄水のすべてから本細菌に特異的なLAMP増幅がみられた。このことから、本法はAac汚染種子からAacを直接検出する手法として実用可能であると考えられた。
索引語検出;種子;洗浄水;LAMP法;スイカ果実汚斑細菌病菌;スイカ;方法;本法;このこ;増幅
引用文献数23
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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