ミトコンドリアDNAと形態から見た九州地方におけるニッポンバラタナゴの分布の現状

ミトコンドリアDNAと形態から見た九州地方におけるニッポンバラタナゴの分布の現状

レコードナンバー763500論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005660NACSIS書誌IDAN00193422
著者名三宅 琢也
中島 淳
鬼倉 徳雄
書誌名日本水産學會誌
別誌名Nippon suisan gakkaishi
NSUGAF
日本水産学会誌
発行元日本水産學會
巻号,ページ74巻・ 6号, p.1060-1067(2008-11)ISSN00215392
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抄録九州産ニッポンバラタナゴ(RoK)の保護に向けた知見を収集するため、遺伝子と形態分析によりRoKの分布の把握を試みた。RoKのmtDNAは46集団中41集団で見られたが、13集団においてはタイリクバラタナゴ(RoO)のmtDNAも確認された。RoKは九州中北部に広く分布していたもののRoOによる遺伝子浸透は多所的に生じていた。平均側線有孔鱗数とRoOのmtDNAの頻度の間には正の相関が認められた。RoKの識別において側線有孔鱗数は、腹鰭前縁部の白色帯よりも優れた形質であると言える。
索引語mDNA;分布;ニッポンバラタナゴ;形質;平均側線有孔鱗数;正の相関;側線有孔鱗数;腹鰭前縁部;白色帯;ミトコンドリアDNA
引用文献数34
登録日2011年01月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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