プログラム細胞死による雑種致死と花弁老化の誘導機構に関する生理遺伝学的ならびに細胞生物学的研究

プログラム細胞死による雑種致死と花弁老化の誘導機構に関する生理遺伝学的ならびに細胞生物学的研究

レコードナンバー763539論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015503NACSIS書誌IDAA11317194
著者名山田 哲也
書誌名育種学研究 = Breeding research
発行元日本育種学会
巻号,ページ10巻・ 4号, p.157-163(2008-12)ISSN13447629
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抄録食料自給率の低下や消費者ニーズの多様化に伴い、品種改良による作物の生産性の向上や高付加価値化などが求められている。これらの要求に応えるためには、既存の育種技術を駆使して継続的に品種改良を行うとともに、新しい技術を開発してその効率化を図ることが重要である。分子育種は、品種改良を効率的に行うための技術として期待され、実際に成果を挙げている。この技術を利用するためには、有用形質の発現を誘導している分子機構を解明し、有用遺伝子を同定する必要がある。既に幾つかの有用遺伝子が同定され、分子育種に利用されているが、誘導機構が明らかでなく、有用遺伝子が同定されていない形質も数多く存在する。本稿では、誘導機構が十分に解明されていない2つの有用形質すなわち雑種致死と花弁老化について、分子育種に利用可能な有用遺伝子の同定を最終的な目標として、生理遺伝学や細胞生物学など様々な観点から解析を行ってきた著者らの研究とその背景を紹介する。
索引語技術;有用遺伝子;誘導機構;同定;品種改良;分子育種;雑種致死;花弁老化;利用;有用形質
引用文献数40
登録日2011年01月21日
収録データベースJASI, AGROLib

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