エコフィード添加飼料給与が房総地どりの発育・肉質に及ぼす影響

エコフィード添加飼料給与が房総地どりの発育・肉質に及ぼす影響

レコードナンバー770175論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011336NACSIS書誌IDAA11644791
著者名村野 多可子
青木 大輔
書誌名千葉県畜産総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Chiba Prefectural Livestock Research Center
別誌名千葉畜セ研報
発行元千葉県畜産総合研究センター
巻号,ページ8号, p.41-46(2008-11)ISSN13469746
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抄録高タンパク質・高脂質エコフィードおよび低タンパク質・低脂質のエコフィードを採卵鶏の一般配合育成用飼料に上乗せし、房総地どりの雄に餌付けから112日齢まで給与した。上乗せの割合は高タンパク質・高脂質エコフィード20%と低タンパク質・低脂質のエコフィード10%の計30%、高タンパク質・高脂質エコフィード10%と低タンパク質・低脂質のエコフィード5%の計15%とした。また、対照として上乗せ無しの群を設けた。試験期間中は体重、飼料摂取量を毎週測定し、112日齢に鶏をと殺解体して各部重量を測定した。さらに、むね肉およびもも肉を採取し、各食肉評価項目について分析をおこなった。体重は調査終了時では、エコフィード給与群が対照群と比べて明らかに重い値を示し(p<0.05)、調査期間中の飼料摂取量も多い傾向にあった。解体成績は体重の重いエコフィード給与群の鶏が生肉、手羽、可食内臓重量も重い値を示した(p<0.05)が、と体重に対する割合は対照群の方が多い傾向にあった。むね肉・もも肉のCCS、肉色のL値、脂肪色のL値は3群間に有意な差はみられなかった。むね肉の加熱損失率は30%上乗せ群が、加圧伸展率は15%上乗せ群が、他の群よりも明らかに低い値を示した(p<0.05)が、せん断力価では差はみられなかった。また、むね肉、もも肉の脂肪含量は明らかに30%上乗せ群が高い値を示した(p<0.05)。官能評価ではむね肉、もも肉ともエコフィード給与群が好ましい傾向であった。
索引語高タンパク質;むね肉;値;鶏;体重;もも肉;低タンパク質;低脂質;群;傾向
引用文献数5
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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