2005年岩手県における斑点米多発要因

2005年岩手県における斑点米多発要因

レコードナンバー770780論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015089NACSIS書誌IDAN00052373
著者名菅 広和
大友 令史
鈴木 敏男
書誌名北日本病害虫研究会報
別誌名Annual report of the Society of Plant Protection of North Japan
北日本病害虫研究会報
発行元北日本病害虫研究会
巻号,ページ57号, p.118-121(2006-12)ISSN0368623X
全文表示PDFファイル (233KB) 
抄録2005年は岩手県において過去最大の斑点米被害が発生した。その要因としては、(1)主要加害種であるアカスジカスミカメの孵化盛期に降水量が少なく、アカスジカスミカメの発生量が極めて多かったこと、(2)発生源における発生量が極めて多かったため本田への侵入量も多くなったことに加え、本田内のイヌホタルイ、シズイ等の雑草がアカスジカスミカメの産卵場所となり、そこで増殖した個体により収穫期まで本田内での発生密度が高く推移したこと、(3)割れ籾の発生量が多かったため側部加害が多くなり、全体として斑点米被害が助長されたことが考えられる。また、アカスジカスミカメの多発には、越冬世代および第1世代の孵化時期の少雨が関与している可能性が示唆された。
索引語アカスジカスミカメ;発生量;斑点米被害;本田内;収穫期;斑点米多発要因;発生;本田;岩手県;要因
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat