粉砕方法および粒度の異なる抹茶の流動性

粉砕方法および粒度の異なる抹茶の流動性

レコードナンバー771142論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012295NACSIS書誌IDAN10467499
著者名沢村 信一
原口 康弘
安田 正俊
松坂 修二
書誌名日本食品科学工学会誌
別誌名日本食品科学工学会誌
発行元日本食品科学工学会
巻号,ページ56巻・ 2号, p.103-107(2009-02)ISSN1341027X
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抄録抹茶の流動性試験の結果をまとめると以下のようになる。(1)石臼抹茶、ボールミル抹茶、微粉抹茶の流動開始振動加速度はほぼ同じであった。粗粉抹茶は、流動を開始するのに強い外力を要した。(2)ボールミル抹茶は、流動開始振動加速度と終了加速度が近接しており、非常に流動性が良かった。(3)石臼抹茶は、帯電しやすく流動性は低かった。帯電は湿度と関連しており、抹茶を取り扱うときはある程度の湿度を保つことで流動性が良くなる。(4)抹茶は帯電制御によって流動性が向上するので、抹茶を扱うプロセスには除電設備を備えるのが望ましい。(5)Carr流動性指数では、粉砕方法の異なる抹茶の差は小さかったが、本粉粒体流動性試験装置を用いることによって、抹茶の流動性の違いを明確に評価できた。
索引語抹茶;流動性;粉砕方法;流動;帯電;石臼抹茶;ボールミル抹茶;流動開始振動加速度;湿度;ある程度
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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