雌性型内婚系統を種子親とした多雌花性ニガウリ(Momordica charantia L.)‘熊研BP1号’の育成と作型適応性

雌性型内婚系統を種子親とした多雌花性ニガウリ(Momordica charantia L.)‘熊研BP1号’の育成と作型適応性

レコードナンバー771338論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名岩本 英伸
林田 慎一
石田 豊明
森田 敏雅
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ8巻・ 2号, p.143-147(2009-04)ISSN13472658
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抄録ニガウリの雌性型系統を種子親とした青中長系の一代雑種‘熊研BP1号’を育成し、半促成、早熟および抑制栽培における作型適応性を検討した。本品種は各作型において安定した多雌花性を表現し、特に、対照品種‘えらぶ’の雌花節率が低下した抑制栽培の生育後期においても高い雌花節率を維持した。収量は半促成および早熟栽培では‘えらぶ’に比べてやや多く、抑制栽培では約50%多かった。雌性型を種子親とする一代雑種の有利性がニガウリの育種において確かめられた。なお、本品種は生育初期に雄花が少ないため、受粉のための花粉用個体が必要である。
索引語種子親;抑制栽培;育成;作型適応性;Momordica charantia;ニガウリ;一代雑種;半促成;本品種;雌花節率
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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