現存量法を利用したアマモ群落の生産力推定

現存量法を利用したアマモ群落の生産力推定

レコードナンバー771481論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名阿部 真比古
倉島 彰
前川 行幸
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ56巻・ 4号, p.567-572(2008-12)ISSN03714217
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抄録三重県松名瀬沿岸のアマモ群落を対象に、葉寿命や葉間周期を考慮した定期的な採集を行い、これまであまり検討されてこなかった現存量法で2000年9月から2001年9月までの年間純生産量および日純生産量の推定を試みた。その結果、年間純生産量は1332.8g/m2/year(地上部960.7g/m2/year、地下部、372.1g/m2/year)であり、日純生産量は地上部で最大8.0g/m2/day、地下部で最大2.7g/m2/day、全体で8.7g/m2/dayであった。これらの値は、他海域のアマモ群落と同程度であった。本手法を用いる場合、葉寿命や葉間周期を越えない採集間隔が必要であり、比較的規模の大きな群落に適応できると考えられた。
索引語アマモ群落;葉間周期;現存量法;葉寿命;年間純生産量;日純生産量;地下部;群落;利用;生産力推定
引用文献数27
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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