風の強弱が高所と地面付近との気温差および防霜ファンの効果に及ぼす影響

風の強弱が高所と地面付近との気温差および防霜ファンの効果に及ぼす影響

レコードナンバー771565論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016154NACSIS書誌IDAN00143344
著者名荒木 琢也
松尾 喜義
深山 大介
角川 修
荒木 慎介
書誌名茶業研究報告
別誌名Tea research journal
発行元[出版者不明]
巻号,ページ106号, p.15-20(2008-12)ISSN03666190
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抄録防霜ファンの無駄な稼働を排した節電型の制御法の開発を目的として、茶園の風の強弱が高所と地面付近との気温差および防霜ファンの効果に及ぼす影響について調査した結果以下の点が明らかになった。1)気象観測露場における観測から、地上6.5mの風速の増加に伴い、高所(4.8m)と低所(0.5m)の気温差は減少し、平均風速が3m/sを超える状況下では気温差が1℃以下だった。2)風速2〜3m/s程度以上の状況下では、防霜ファンの稼働に対応した樹冠面葉温の昇温効果が認められなかったが、風速がそれ以下の場合ははっきりと認められた。以上の結果より、気温差や風速条件を防霜ファンの稼働制御に利用すれば、効果が期待できないような環境下での無駄な稼働をなくした節電型の制御が可能になると考えられた。
索引語気温差;防霜ファン;効果;高所;風;稼働;強弱;地面付近;影響;風速
引用文献数6
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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