クマイザサ葉のフラボノイドとその抗酸化活性
クマイザサ葉のフラボノイドとその抗酸化活性
レコードナンバー | 771710 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ00016464 | NACSIS書誌ID | AA11178236 |
著者名 | 松田 友彦 山崎 雅夫 矢島 新 冨塚 登 西澤 信 | ||
書誌名 | 日本食品保蔵科学会誌 | ||
別誌名 | 日本食品保蔵科学会誌 | ||
発行元 | 日本食品保蔵科学会 | ||
巻号,ページ | 35巻・ 1号, p.11-16(2009-01) | ISSN | 13441213 |
全文表示 | PDFファイル (395KB) | ||
抄録 | クマイザサ葉の抗酸化成分を探索したところ、酢酸エチル可溶部から3種のフラボノイドを単離した。それらの構造はスペクトルデータからluteolin 6-C-α-L-arabinoside、luteolin 6-C- β-D-glucoside、luteolin 7-O-β-D-glucosideと決定した。これらのDPPHラジカル消去活性およびSOD様活性を測定した結果、luteolin 6-C-β-D-glucosideが最も強い活性を示し、その活性はquercetinより強かった。 | ||
索引語 | luteolin;活性;6-C;D-glucoside;クマイザサ葉;フラボノイド;quercetin;抗酸化活性;抗酸化成分;探索 | ||
引用文献数 | 18 | 登録日 | 2011年03月05日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |