東京湾盤洲干潟におけるアサリ稚貝の発生と渦度との関係

東京湾盤洲干潟におけるアサリ稚貝の発生と渦度との関係

レコードナンバー771876論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011795NACSIS書誌IDAN10278554
著者名柿野 純
中田 喜三郎
西沢 正
田口 浩一
書誌名水産工学
別誌名Fisheries engineering
発行元日本水産工学会
巻号,ページ28巻・ 1号, p.43-50(1991-10)ISSN09167617
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抄録1)シミュレーションによって求められる渦度とアサリ稚貝の発生との関係を盤洲干潟周辺で調べた。2)渦度は盤洲干潟の北側では明瞭な帯状になって分布し、南側では渦度が大きな値を示す領域は相対的に小さくパッチ状に分布した。3)沈着初期稚貝の分布をみると、春期発生群によるものが7月に沖合側で大量に発生した。これらの沈着初期稚貝と渦度との間には1986年に相関関係を認めた。4)殻長20mm未満の稚貝については金田の中島地先の分布量が多く、しかも、3ケ年ともに安定していた。この区域の沖側には帯状に渦度の高い海域が存在するので、この海域では浮遊幼生の沖合への拡散防止機能が強く働いているものと推定した。
索引語渦度;帯状;発生;関係;アサリ稚貝;沈着初期稚貝;海域;分布し;稚貝;東京湾盤洲干潟
引用文献数15
登録日2011年02月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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