肉用牛に対する食品残さの飼料化試験

肉用牛に対する食品残さの飼料化試験

レコードナンバー772067論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20031803NACSIS書誌IDAA1220199X
論文副題食品残さ飼料の交雑種肉用牛に対する給与効果の検討
著者名水宅 清二
秋山 清
折原 健太郎
鈴木 貢
江口 淳
書誌名神奈川県畜産技術センター研究報告 = Bulletin of Kanagawa Prefectural Livestock Industry Technology Center
発行元神奈川県畜産技術センター
巻号,ページ2号, p.6-11(2009-03)ISSN18810020
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抄録植物性食品製造残さを高温乾燥処理した食品残さ飼料のみを濃厚飼料として用い、飼料中のNDF割合により高NDF区及び低NDF区の2試験区を設け、交雑種肉用牛に対する給与効果を検討した。26ヶ月齢まで肥育した結果、発育状況、枝肉成績ともに高NDF区が低NDF区を上回る傾向が見られたが、有意な差ではなかった。試験牛肉の嗜好型官能評価においては、市販配合飼料給与による交雑種肉用牛肉と比べて同等以上の評価となった。また、血液性状及び第一胃内容液性状については両区に有意な差はなく、いずれも標準値の範囲内で推移し、健康状態に問題は見られなかった。このことより、交雑種肉用牛に対し、肥育全期間を通して濃厚飼料として食品残さ飼料を100%給与することが可能であると確認された。
索引語交雑種肉用牛;食品残さ飼料;給与効果;検討;NDF区;濃厚飼料;低NDF区;差;評価;このこ
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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