熊本県におけるヒラメ栽培漁業に関する研究(2)

熊本県におけるヒラメ栽培漁業に関する研究(2)

レコードナンバー772134論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012369NACSIS書誌IDAN10385146
論文副題標識放流による移動及び放流効果の検討
著者名大塚 徹
石田 博文
立石 章治
村上 清典
平田 郁夫
書誌名熊本県水産研究センター研究報告
別誌名Kumamoto ken suisan kenkyu senta hokoku
Report of Kumamato prifectural fisheries research center
発行元熊本県水産研究センター
巻号,ページ8号, p.7-14(2008-12)ISSN09181210
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抄録モニタリングの結果から、八代市地先に放流した群も上天草市姫戸町地先に放流した群も共に、放流後1年半頃から徐々に南下移動する群と放流後2年以上経過後も放流地点周辺に生息する群が確認された。また、放流後1年半程度で120km以上離れた天草西海にまで移動することが確認された。鹿児島県長島地先及び天草市牛深町地先放流群については、八代市地先放流群及び上天草市姫戸町地先放流群同様、放流後1年半頃から移動が始まり、放流海域である天草西海から八代海内への移動が確認された。今回、2005年に標識放流したヒラメは、2006年と2007年の2年間で、回収尾数は4,352尾、回収重量は3,028kg、回収金額は5,416千円と推定された。当該広域連携共同放流調査事業に係る種苗代が約7,000千円であったことから、当該事業における放流後2年半での投資効果は0.8で、最終的な投資効果は、1.6程度が期待でき、十分高い効果を示した。
索引語群;放流;確認;標識放流;移動;天草西海;投資効果;効果;熊本県;ヒラメ栽培漁業
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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