自発摂餌で飼育した魚の釣られやすさの検討
自発摂餌で飼育した魚の釣られやすさの検討
レコードナンバー | 772145 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ00012761 | NACSIS書誌ID | AN10530234 |
著者名 | 神澤 裕平 垣田 誉志史 小西 浩司 | ||
書誌名 | 群馬県水産試験場研究報告 | ||
発行元 | 群馬県水産試験場 | ||
巻号,ページ | 13号, p.11-14(2007-03) | ISSN | 13421085 |
全文表示 | PDFファイル (1877KB) | ||
抄録 | 自発摂餌システムとは、魚の学習能力を利用し、魚自身がスイッチを入力して摂餌を行う飼育技術であり、群馬県水産試験場では事業規模でのニジマスOncorhynchus mykissやヤマメOncorhynchus masou masou等の飼育において飼育成績が良好であるとの報告をしている。しかしながら、自発摂餌システムで飼育した魚の特性についての知見は少ない。今回、ヤマメを用いて自発摂餌システムで飼育した魚が通常の給餌で飼育された魚と比較して釣られやすさに違いが出るか検討した。 | ||
索引語 | 魚;自発摂餌システム;飼育;やすさ;検討;自発摂餌;学習能力;魚自身;摂餌;飼育技術 | ||
引用文献数 | 4 | 登録日 | 2011年03月05日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |