サワラ漁獲量と水温との関係

サワラ漁獲量と水温との関係

レコードナンバー772174論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012384NACSIS書誌IDAN10425987
著者名上田 拓
的場 達人
書誌名福岡県水産海洋技術センター研究報告
別誌名Bulletin of Fukuoka Fisheries and Marine Technology Research Center
発行元福岡県水産海洋技術センター
巻号,ページ19号, p.69-74(2009-03)ISSN09192468
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抄録サワラScomberomourus niphoniusは暖水性魚類で東シナ海を中心として、日本海、瀬戸内海、太平洋沿岸に広く分布しており、近年は日本海での漁獲量が増加している。福岡県筑前海でも、一本釣りを中心として様々な漁法により漁獲されているが、1975年以降では1988年、1998年におこったとされる日本海の高水温化傾向へのレジーム・シフトに対応し、漁獲量が増加していたことが確認された。沿岸の小型定置網では、通常1〜3月に水温が低下し、水温が12.5℃以下になるとほとんど漁獲されなくなるが、水温の低下が緩やかな年には南下が遅れ、漁獲されることが示唆された。また、当海域におけるサワラ漁獲量の指標として、沿岸の小型定置網の漁獲量が有効であることが確認された。
索引語水温;沿岸;漁獲;漁獲量;日本海;サワラ漁獲量;中心;増加;確認;小型定置網
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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