沖縄島産マングースにおけるELISA法を用いた血清診断のための二次抗体の選定

沖縄島産マングースにおけるELISA法を用いた血清診断のための二次抗体の選定

レコードナンバー772249論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015170NACSIS書誌IDAN00250548
著者名石橋 治
角田 かおり
西島 拓
飯塚 信二
須藤 健二
山下 勝弘
小倉 剛
砂川 勝徳
仲田 正
書誌名琉球大学農学部学術報告 = The science bulletin of the College of Agriculture, University of the Ryukyus
別誌名The science bulletin of the Faculty of Agriculture, University of the Ryukyus
発行元琉球大学農学部
巻号,ページ55号, p.7-10(2008-12)ISSN03704246
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抄録感染症の検査として従来から用いられている病原体の培養を主とする検査法は、検査結果を得るまでに時間がかかるという欠点を有する。経済性と鋭敏性に優れるIgG-ELISA法は、培養法に比べて検査時間の短縮に貢献できるが、検査対象の動物種ごとに適切な二次抗体の選定が必要である。そこで今回ジャワマングースについて市販の11種類の二次抗体について検討した。その結果、抗-フェレットIgGとプロテインAの2種類において、ジャワマングースのIgG抗体との接合による発色反応が認められた。このうち、プロテインAはジャワマングース個体間において反応の強さの有意差が認められたが、抗-フェレットでは反応の強さはプロテインAより低いが、ジャワマングース個体間の差は少なく、二次抗体の希釈倍率に対して一定の変化を示した。以上のことから、ジャワマングースにおけるELISA法に最適な二次抗体は抗-フェレットIgGであると考えられた。
索引語マングース;抗体;二次抗体;反応;選定;フェレット;個体;種類;一定;沖縄島産マングース
引用文献数18
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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