拡散法を用いたホルムアルデヒドの発生
拡散法を用いたホルムアルデヒドの発生
レコードナンバー | 772358 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ00010775 | NACSIS書誌ID | AN10102048 |
著者名 | 伊佐治 信一 秋津 裕志 | ||
書誌名 | 林産試験場報 | ||
別誌名 | Journal of the Hokkaido Forest Products Research Institute | ||
発行元 | 北海道立林産試験場 | ||
巻号,ページ | 538号, p.11-14(2009-03) | ISSN | 0913140X |
全文表示 | PDFファイル (225KB) | ||
抄録 | ホルムアルデヒド濃度低減建材の性能評価では、ppbレベルの濃度でホルムアルデヒドを安定して発生させる装置が必要となる。このため、我々はホルムアルデヒドの発生方法について検討した。細い径の拡散管とパラホルムアルデヒドを用いることにより、非常に遅い拡散速度を得ることができた。キャピラリーの長さ(2、5、10cm)や加熱温度(30、40、50℃)によって、拡散速度は7〜144ng/minの範囲で変化した。 | ||
索引語 | ホルムアルデヒド;発生;拡散速度;キャピラリー;拡散法;濃度;ホルムアルデヒド濃度低減建材;性能評価;ppbレベル;安定 | ||
引用文献数 | 11 | 登録日 | 2011年02月03日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |