穂発芽粒の混入が水稲種子の発芽と苗質に及ぼす影響

穂発芽粒の混入が水稲種子の発芽と苗質に及ぼす影響

レコードナンバー772379論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20007678NACSIS書誌IDAA11691179
著者名中司 祐典
蔵重 宏史
書誌名近畿中国四国農業研究 = Kinki Chugoku Shikoku agricultural research
発行元近畿中国四国農業研究協議会
巻号,ページ14号, p.26-31(2009-03)ISSN13476238
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抄録穂発芽が生じた生産物を種子として利用しようとする場合の選別・保管方法等について検討し、以下のことが明らかになった。1.穂発芽粒の除去効果は、篩選よりも塩水選(比重選)の方が高く、特に穂発芽程度の大きい粒の除去効果が高い。2.収穫後早期に発芽試験を行う場合は、通常どおり加温処理による休眠打破が必要である。3.収穫・調製後、冷暗所で保管すれば、発芽率は翌春まで低下しない。4.籾の状態で判断できない軽微な穂発芽粒は、混入割合が高まるほど翌春の育苗時に出芽率や健全生育苗の割合を低下させ、苗質も低下させる。
索引語穂発芽粒;翌春;低下;苗質;穂発芽;発芽;除去効果;収穫後早期;割合;混入
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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