搾乳ユニット自動搬送システムに関する研究

搾乳ユニット自動搬送システムに関する研究

レコードナンバー772729論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011690NACSIS書誌IDAN10475136
著者名平田 晃
後藤 裕
荊木 義孝
涌井 明男
岡谷 利幸
大日向 好治
松岡 巧
竹前 昭宏
書誌名農業機械化研究所研究報告 = Technical report of the Institute of Agricultural Machinery
別誌名Tech. Rep. Inst. of Agric.
農機研報
発行元生物系特定産業技術研究推進機構農業機械化研究所
巻号,ページ38号, p.1-67(2009-03)ISSN13410148
全文表示PDFファイル (16828KB) 
抄録本研究では、繋ぎ飼い式牛舎における搾乳作業の大幅な省力化を図る手段として、搾乳ユニットを左右に搭載して自動搬送し、2頭同時に搾乳する「搾乳ユニット自動搬送システム」の基本コンセプトを提示した。タイムチャート分析によって、適切な搬送速度範囲を把握するとともに、1人で1時間に約50頭の搾乳が期待できることを確認した。実機試作においては、搾乳ユニットの運搬、ミルク・真空ラインとの接続・切離し、搾乳終了検知とティートカップ離脱を一連のルーチンとして自動化し、その中に手作業(左右2頭の乳頭清拭・ティートカップ装着、乳頭消毒)を組み込んで構成するものとし、動作試験や乳牛の反応調査を行いながら改良を加え、原型機を完成させた。民間牧場に導入し、乳牛と作業者は、10日〜4週間程度で馴れ、作業にゆとりができ作業時間が短縮されること等、本システムの実用性を実証した。本研究をもとに本システムは市販化され、乳牛繋ぎ飼いの高度化に大きく貢献している。
索引語搾乳ユニット自動搬送システム;搾乳ユニット;乳牛;本システム;一連;作業;研究;搾乳;左右;自動搬送
引用文献数55
登録日2011年02月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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