霧ケ峰における靴底付着物除去マット発芽実験

霧ケ峰における靴底付着物除去マット発芽実験

レコードナンバー772969論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20019898NACSIS書誌IDAA12038083
著者名逢沢 浩明
吉岡 麻美
尾関 雅章
三井 悠
武田 旬平
書誌名長野県環境保全研究所研究報告
別誌名Bulletin of Nagano Environmental Conservation Research Institute
長野県環境保全研究所研究報告書
発行元長野県環境保全研究所
巻号,ページ5号, p.97-101(2009-03)ISSN1880179X
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抄録近年霧ヶ峰において外来種の侵入や定着などが確認されており、長野県霧ヶ峰自然保護センター(以下保護センター)では霧ヶ峰地域への外来種の侵入防止を目的として2003年度から遊歩道やセンターの入口に靴底付着物除去マット(以下マット)を設置し、来園者の靴底に付着した種子の除去試験や啓発を行ってきた。2008年度は靴底土による霧ヶ峰の外来種の移動実態やマットの効果についての知見を得るため、霧ヶ峰の4ヶ所に設置したマット下から採取した土を用いて、靴底土中の種子の発芽試験を行った。その結果、全体では在来植物31種516個体、帰化植物9種74個体の発芽が確認された。マットの設置による外来種の移動(侵入・分散)の抑止効果については、マットの下から採取した土から外来種が確認されたことから、一定の効果があると考えられた。
索引語マット;外来種;霧ヶ峰;土;確認;設置;侵入;効果;種子;採取
引用文献数6
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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