かつお節の品質指標であるエオシン陽性成分の組織化学的性質

かつお節の品質指標であるエオシン陽性成分の組織化学的性質

レコードナンバー773065論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005660NACSIS書誌IDAN00193422
著者名吉岡 立仁
荻野目 望
佐々木 晋一
吉田 真和
内田 直行
書誌名日本水産學會誌
別誌名Nippon suisan gakkaishi
NSUGAF
日本水産学会誌
発行元日本水産學會
巻号,ページ75巻・ 2号, p.244-249(2009-03)ISSN00215392
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抄録筋細胞内のエオシン陽性成分(EPC)は、かつお節の品質指標になる。本研究ではその組織化学的性質を検討した。EPCはアクチン、ミオシン、LDH、ミオグロビン抗体陽性であり、一本釣原料節では主に筋細胞内に、まき網原料節(KPS)では筋細胞間隙に検出された。ラミニン抗体染色により筋内膜の崩壊が前者に比べ後者で多数観察された。これらの結果は、EPCの主要成分は筋形質及び筋原繊維タンパク質の一部であり、KPSでの細胞内EPCの減少は、筋内膜の崩壊による両タンパク質の細胞外への流出によることを示唆するものであった。
索引語EPC;かつお節;品質指標;エオシン陽性成分;組織化学的性質;筋細胞内;KPS;筋内膜;崩壊;検討
引用文献数14
登録日2011年04月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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