水稲新品種「まなむすめ」について

水稲新品種「まなむすめ」について

レコードナンバー775013論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012290NACSIS書誌IDAN10395398
著者名松永 和久
佐々木 武彦
永野 邦明
岡本 栄治
阿部 眞三
植松 克彦
狩野 篤
滝沢 浩幸
早坂 浩志
薄木 茂樹
黒田 倫子
千葉 文弥
書誌名宮城県古川農業試験場研究報告 = Bulletin of the Miyagi Prefectural Furukawa Agricultural Experiment Station
別誌名Bull. Miyagi Furukawa Agric. Exp. Stn.
宮城古川農試報
発行元宮城県古川農業試験場
巻号,ページ3号, p.53-68(2002-03)ISSN09172904
全文表示PDFファイル (946KB) 
抄録水稲のチヨニシキと東北143号(後のひとめぼれ)の交配組合せから、耐冷性強・いもち病抵抗性強・食味極良新品種「まなむすめ」を育成した。本品種は育種期間の短縮を目指して葯培養を利用して育成したもので、東北地方では水稲の葯培養により育成品種としては当場育成の「こころまち」に続き第二番目の品種である。本品種は東北中南部では中生の晩で、草型は中間型の粳種である。耐倒伏性はやや強、いもち病真性抵抗性推定遺伝子型はPii型で、圃場抵抗性は葉いもちにはやや強、穂いもちには強、障害型耐冷性は強である。玄米品質、食味は極めて良好でササニシキに優り、ひとめぼれに近い。栽培適地は東北地方中南部の平坦部、関東以西の早期栽培地帯及び温暖地、暖地の高冷地である。1997年に宮城、福島の両県で奨励品種に採用された。.
索引語強;まなむすめ;育成;水稲;ひとめぼれ;本品種;葯培養;耐冷性強;いもち病抵抗性強;育種期間
引用文献数1
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat