愛媛県内におけるアスパラガスハウス土壌特性の類型化による低収量要因の検討

愛媛県内におけるアスパラガスハウス土壌特性の類型化による低収量要因の検討

レコードナンバー780099論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036495NACSIS書誌IDAA12400453
著者名横田 仁子
大森 誉紀
書誌名愛媛県農林水産研究所企画環境部・農業研究部研究報告
別誌名愛媛県農林水産研究所研究報告(企画環境部・農業研究部)
Bulletin of the Ehime Research Insutitute of Agriculture, Forestry and Fisheries(Department of Planning and Environmet, Department of Agricultural Research)
愛媛農林水研研報
Bull. Ehime Res. Inst. Agric. Forest. Fish.
愛媛県農林水産研究所研究報告. 企画環境部・農業研究部)
発行元愛媛県農林水産研究所
巻号,ページ1号, p.21-26(2009-03)ISSN18837395
全文表示PDFファイル (450KB) 
抄録西条市内にあるアスパラガスハウス82ヵ所を対象に土壌理化学性に関する実態調査を行い、クラスター解析による類型化を行った。調査したアスパラガスハウス土壌のうち、6割以上のハウスで塩基飽和度が100%以上であり、9割以上のハウスで可給態リン酸適正範囲よりも過剰となっていた。一方、固相率、有効土層、透水係数等の土壌物理性は適正であった。収量および土壌調査結果を用いたクラスター解析から、調査したアスパラガスハウスは6グループに分類された。主なグループの特徴として、排水性の良い砂質土や砂質壌土ではCEC、腐植、ECが低い条件で収量が低く、排水性の悪い壌質土では交換性塩基、可給態リン酸含量が高い条件で収量が低い傾向が見られた。これらのことから同一産地内でも土壌の実態に応じた肥培管理が必要であることが示唆された。
索引語排水性;収量;類型化;ハウス;調査;クラスター解析;条件;アスパラガスハウス土壌;6割以上;塩基飽和度
引用文献数11
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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