イムノアフィニティー担体を用いたハチミツ中の残留キノロン剤前処理法

イムノアフィニティー担体を用いたハチミツ中の残留キノロン剤前処理法

レコードナンバー780153論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名井原 義治
加藤 美穂子
小平 司
伊藤 新次
寺川 美加
堀江 正一
斉藤 貢一
中澤 裕之
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ50巻・ 3号, p.135-139(2009-06)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (371KB) 
抄録ハチミツに残留するキノロン剤の分析を目的としたイムノアフィニティー法による試料調製法を検討した。まず、抗キノロン抗体をアガロース系担体に固定化したイムノアフィニティー担体を作製した。ハチミツは、リン酸緩衝液で均一化し、イムノアフィニティー担体と反応させ、上清除去、担体洗浄後、グリシン塩酸塩で溶出して試験溶液を調製した。本法により調製した試験溶液は、蛍光検出器付き高速液体クロマトグラフィーによる測定において、測定妨害物質がほとんど認められず、4種類のキノロン剤(ノルフロキサシン、シプロフロキサシン、エンロフロキサシン各20ng/g、ダノフロキサシン10ng/g)の添加回収率は70%以上であった。また、定量下限は2ng/gであった。本法はハチミツ中の残留キノロン剤分析における試料調製法として有用であると考えられる。
索引語イムノアフィニティー担体;ハチミツ中;調製;ハチミツ;キノロン剤;試料調製法;試験溶液;本法;認められず;残留キノロン剤前処理法
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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