ティラピアOreochromis niloticus稚魚の成長に対する飼料用甘薯および醤油粕添加飼料の有効性

ティラピアOreochromis niloticus稚魚の成長に対する飼料用甘薯および醤油粕添加飼料の有効性

レコードナンバー780204論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名Bake G.G.
遠藤 雅人
秋元 淳志
竹内 俊郎
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ57巻・ 2号, p.193-199(2009-06)ISSN03714217
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抄録ティラピアOreochromis niloticus稚魚用飼料への飼料用甘薯と醤油粕の添加効果を検討するために、5種類の試験飼料を用いて6週間の飼育試験を行った。飼料はタンパク質35%、脂質7.5%に調整したものを使用し、試験区D1-D5には甘薯0%、10%、20%、30%(D1-D4)、甘薯20%と醤油粕10%(D5)を添加した5種類の試験飼料を、対照区には市販飼料を給与した。飼育試験は、魚体重約3gのティラピア稚魚を30l水槽に収容し、水温25℃、照明12L:12Dで行った。飼育終了時の増重率、餌料効率、成長率、摂餌量は、対照区で最も高い値を示した。試験飼料を給餌した区では、D1で最も高い値を示し、D5で最も低い値を示した。また、D2とD3の間に有意差は認められず、D4やD5よりも高い値を示した。これらの結果から、小麦を甘薯で10-20%代替できることが明らかとなり、ティラピア稚魚の飼料として飼料用甘薯が使用可能であると考えられた。また、醤油粕は独特の臭いを取り除くことが出来れば使用できると考えられた。
索引語Oreochromis niloticus;値;ティラピア;稚魚;飼料用;飼料;12D;増重率;餌料効率;摂餌量
引用文献数38
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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