マサバ仔魚の日間摂餌量と成長効率に対する水温の影響

マサバ仔魚の日間摂餌量と成長効率に対する水温の影響

レコードナンバー780217論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名Mendiola D.
山下 洋
松山 倫也
岡本 久美子
Alvarez P.
田中 克
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ57巻・ 2号, p.291-299(2009-06)ISSN03714217
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抄録マサバ(Scomber japonicus)仔魚の成長速度、摂餌量、排泄速度を飼育実験下で推定した。水温は摂餌と成長に大きな影響を与え、体重当たり日間成長率は16.8%(16℃)から52.6%(25℃)、瞬間排泄速度は0.68(16℃)から1.44(22℃)、体重当たり日間摂餌量は10日齢の29.1%(16℃)から15日齢の126.4%(22℃)まで変化した。粗成長効率は低水温区で高い傾向が見られた。また、発育段階も摂餌と成長に影響し、10日齢と15日齢を比較すると、体重あたり日間摂餌量は各水温区とも15日齢で増加したが、粗成長効率は10日齢の48.8%(3水温区の平均)から15日齢では28.4%に低下した。仔魚期の高摂餌と高成長はサバ科魚類仔魚の特徴であり、成長に関わるエネルギー収支と水温および発育段階との関係について考察した。
索引語日間摂餌量;摂餌;水温;成長;影響;発育段階;マサバ仔魚;成長効率;粗成長効率;Scomber japonicus
引用文献数45
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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