リンゴわい性台木利用樹における晩材変色と耐凍性の台木品種間差異

リンゴわい性台木利用樹における晩材変色と耐凍性の台木品種間差異

レコードナンバー780268論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名守谷 友紀
工藤 和典
岩波 宏
別所 英男
副島 淳一
増田 哲男
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ8巻・ 3号, p.321-326(2009-07)ISSN13472658
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抄録リンゴわい性台木利用樹における晩材変色を調査するとともに、低温処理による変色の再現を試み、さらに、細胞障害率から耐凍性の台木品種間差異を検討した。‘ふじ’および‘ジョナゴールド’の成木における晩材変色はJM7台樹よりもJM1台樹に有意に多くみられた。JM7、M.9、M.26台利用の‘みしまふじ’1年生苗を凍結処理して変色程度と細胞障害率を調査した。形成層とその周辺部に褐変が認められ、低温による変色を再現できた。細胞障害率は穂木部でM.9が高く、台木部でM.9、JM7、M.26の順に高かった、本試験の結果と凍害の発生状況から、低温による細胞障害率の台木品種間における差異が圃場条件下での凍害症状の発症程度に影響する可能性が示された。
索引語M.9;リンゴわい性台木利用樹;耐凍性;台木品種間差異;細胞障害率;変色;晩材変色;JM7;低温;調査
引用文献数14
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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