平成20年度市販麺類の微生物調査

平成20年度市販麺類の微生物調査

レコードナンバー780297論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20024257NACSIS書誌IDAA1156024X
著者名末澤 保彦
高橋 尚美
書誌名研究報告
別誌名香川県産業技術センター研究報告
発行元香川県産業技術センター
巻号,ページ9号, p.90-92(2009-06)ISSN13465236
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抄録市販麺類24点の微生物調査を行った結果、生めんの衛生規範の基準値である3×10(6)/gを超えたものは2点、香川県等の指導基準である1×10(5)/gを超えたものは2点であった。そば粉のみの干しそばではWeissella属やKocuria rhizophilaが主要微生物であり、そば粉が原因と考えられた。また、小麦粉も使用した麺類中の主要微生物は耐塩性球菌Staphylococcus xylosusと推定できた。さらに、これら乾麺の大腸菌群はEnterobacter sp.やKlesibiella sp.などの腸内細菌科菌群であり、大腸菌は検出されなかった。これら微生物はミキサー等に残った生地等に生息し続け、半製品を汚染するとともに次回の製品をも汚染する可能性があると推定された。従って、そば粉等の微生物数をチェックすること及びミキサー等の製造装置の清掃と殺菌が必要と考えられた。
索引語微生物;そば粉;主要微生物;ミキサー等;汚染;麺類中;製品;清掃と殺菌;微生物調査;麺類
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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