オリーブ脱渋液の処理法に関する研究(1)

オリーブ脱渋液の処理法に関する研究(1)

レコードナンバー780301論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20024257NACSIS書誌IDAA1156024X
著者名藤川 護
柴崎 博行
藤澤 浩子
八木 利枝
書誌名研究報告
別誌名香川県産業技術センター研究報告
発行元香川県産業技術センター
巻号,ページ9号, p.106-108(2009-06)ISSN13465236
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抄録小豆島の特産物であるオリーブを用いた加工品「オリーブ新漬け」製造時の脱渋工程で排出される脱渋液が環境へ与える影響を調べるため、脱渋液のpH、化学的酸素要求量(COD)、及び全窒素(T-N)の分析をおこなった。分析の結果、脱渋液は高pH、及び高CODを示し、環境への負荷が非常に大きいことが示唆された。そこで、環境への負荷の軽減を目的とし、活性炭処理によるCODの軽減を試みたが、その効果は小さかった。また、高いCODを示す原因を調査するため、脱渋液の各種ポリフェノール、有機酸、及び糖の含量を調べ、そのCOD値を分析した。その結果、脱渋液中でこれらの成分由来のCODは全体の20%程度であり、今回分析をおこなった成分以外に由来するCODが負荷の大半を占めることが明らかとなった。
索引語COD;脱渋液;環境;負荷;分析;軽減;T-N;由来;オリーブ脱渋液;処理法
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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