δ18Oをトレーサーとした短期流出特性把握におけるサンプリング方法の検討

δ18Oをトレーサーとした短期流出特性把握におけるサンプリング方法の検討

レコードナンバー780384論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20019321NACSIS書誌IDAA11981838
著者名内山 佳美
相原 敬次
飯田 勝彦
板寺 一洋
書誌名神奈川県自然環境保全センター報告 = Bulletin of the Kanagawa Prefecture Natural Environment Conservation Center
発行元神奈川県自然環境保全センター
巻号,ページ6号, p.63-68(2009-03)ISSN13492500
全文表示PDFファイル (393KB) 
抄録δ(18)Oをトレーサーとした森林の短期流出特性把握の手法開発を目的として、2つの小流域において降水と河川水のδ(18)Oを分析し、河川水のうちの直接流出成分と地下水流出成分を分離、比較することによって、サンプリングの方法から手法を検討した。その結果、降水のδ(18)Oでは、地域差よりも降雨イベントごとの差が大きかったため、短い時間間隔でサンプリングする必要があると考えられた。また、降雨時の河川流出量の変動が急激な時は、サンプリングの時点により河川水のδ(18)Oの値が左右されるが、河川流出量の変動が緩やかであるとサンプリングの時点に数時間程度の差があっても河川水のδ(18)Oの値に大きく差がないことがわかった。
索引語差;δ;河川水;サンプリング;トレーサー;短期流出特性把握;検討;降水;河川流出量;変動
引用文献数5
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat