福岡県における手入れ不足人工林の実態について

福岡県における手入れ不足人工林の実態について

レコードナンバー780522論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005905NACSIS書誌IDAN10523851
著者名桑野 泰光
楢崎 康二
橋川 ひろみ
佐々木 重行
書誌名福岡県森林林業技術センター研究報告
別誌名Bulletin of Fukuoka Prefecture Forest Research and Extension Center
研究報告
福岡県森林研報
発行元福岡県森林林業技術センター
巻号,ページ10号, p.11-16(2009-03)ISSN13418092
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抄録近年、木材生産機能のみならず森林の持つ公益的機能の低下が危惧されている手入れ不足林の実態を明らかにするめに、毎木調査、下層植生調査、土壌侵食調査を行った。手入れ不足林の密度は、相対幹距比で平均14.4となっており、間伐指針に示されている管理密度よりも過密状態となっていた。その結果、形状比が高い、樹冠長比が小さい、不良木や被圧木、立枯れ木が多いなど林木の質の低下がみられた。また、下層植生も貧弱になっており、土壌侵食もみられた。特に、ヒノキ林では下層植生だけでなくA0層も消失していたためスギ林よりも土壌侵食が著しかった。
索引語手入れ不足林;実態;下層植生;土壌侵食;低下;木材生産機能;公益的機能;毎木調査;下層植生調査;土壌侵食調査
引用文献数11
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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