時間と空間を考慮する統計モデル

時間と空間を考慮する統計モデル

レコードナンバー780588論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015063NACSIS書誌IDAN00193852
著者名角谷 拓
書誌名日本生態學會誌
別誌名日生態会誌
Jpn. j. ecol
Japanese journal of ecology
日本生態学会誌
発行元日本生態学会暫定事務局
巻号,ページ59巻・ 2号, p.219-225(2009-07)ISSN00215007
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抄録生物の空間分布データにあらわれる空間的自己相関は、生物の移動分散に起因する内的なものと、生物が依存している物理的・生物的環境条件や調査努力量などの人為的な条件に起因する外的なものとに分けることができる。生物の移動分散は、分布パターンや個体群の存続性に影響をおよぼす重要なプロセスであるが、ある時間断面における空間的自己相関パターンのみから内的・外的要因による影響を峻別し、移動分散に関する情報を引き出すのは難しい場合が多い。本稿では、複数年にわたって観測された生物の侵入・定着データに適用可能な時間・空間統計モデルを実例にして、時間・空間データから生物の移動分散に関するパラメータを推定する方法を紹介した。
索引語生物;移動分散;時間;起因;影響;条件;空間;考慮;統計モデル;空間的自己相関
引用文献数13
登録日2011年04月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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