日本各地の草地におけるアーバスキュラー菌根菌相

日本各地の草地におけるアーバスキュラー菌根菌相

レコードナンバー780619論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名小島 知子
斎藤 雅典
小路 敦
安藤 貞
菅原 和夫
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ55巻・ 2号, p.148-155(2009-07)ISSN04475933
全文表示PDFファイル (1015KB) 
抄録本研究では、草地の宿主植物や生育環境がAM菌相に与える影響を知るため、日本各地の半自然草地、人工草地や採草地について、北海道から九州までの6地域の根圏土壌中のAM菌の菌相を調べた。土壌中の胞子の観察の結果、調べた草地土壌中には地域や地上部植生に関係なく、Glomus属(type II)など共通したAM菌優占種の存在が明らかとなった。Glomus rubiformeは半自然草地や人工草地の土壌で優占種であったが、大田採草地では見られなかった。土壌トラップカルチャーの結果では、土壌中の胞子の顕微鏡観察における優占種とは異なるがArchaeospora属など、多くの草地土壌試料で共通し増殖する種が存在した。今後はこれらAM菌の種による機能の違いの解明が課題である。
索引語草地;土壌中;優占種;日本各地;アーバスキュラー菌根菌相;種;AM菌;半自然草地;人工草地;胞子
引用文献数42
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat