クルマエビにおけるWSSV rVP26およびrVP28を用いた経ロワクチンの持続期間と追加投与効果
クルマエビにおけるWSSV rVP26およびrVP28を用いた経ロワクチンの持続期間と追加投与効果
レコードナンバー | 780857 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ00008714 | NACSIS書誌ID | AN00063165 |
著者名 | 佐藤 純 西澤 豊彦 吉水 守 | ||
書誌名 | 魚病研究 | ||
別誌名 | Fish pathology | ||
発行元 | [出版者不明] | ||
巻号,ページ | 44巻・ 3号, p.120-127(2009-09) | ISSN | 0388788X |
全文表示 | PDFファイル (558KB) | ||
抄録 | WSSV(=PRDV)の組換えタンパク質rVPsを経口投与したクルマエビのWSSV防御効果は、投与45-55日後にピークとなったが、その10日後から減少し、106日後までに消失した。防御効果が残る初回投与75-81日後にrVPsを追加投与したところ、防御の回復が認められた。防御効果が消失した104-108日後に追加投与したところ、投与22日後に再び防御のピークが認められた。なお、初回投与と異なるrVPを追加投与した場合の防御は、同じrVP投与時に比べ明らかに低かった。 | ||
索引語 | 防御効果;防御;追加投与;WSSV;クルマエビ;持続期間;ピーク;消失;rVPs;経ロワクチン | ||
引用文献数 | 40 | 登録日 | 2011年03月05日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |