韓国のマクワウリにおけるキュウリ緑斑モザイクウイルスの発生とその特性

韓国のマクワウリにおけるキュウリ緑斑モザイクウイルスの発生とその特性

レコードナンバー780900論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005635NACSIS書誌IDAN00164184
著者名Kim O.K.
李 起運
夏秋 啓子
書誌名東京農業大学農学集報
別誌名Journal of agriculture science, Tokyo University of Agriculture
Journal of agricultural science, Tokyo Nogyo Daigaku
東京農大農学集報
東農大農学集報
農学集報
東京農業大学農學集報
発行元東京農業大学
巻号,ページ54巻・ 2号, p.71-78(2009-09)ISSN03759202
全文表示PDFファイル (553KB) 
抄録韓国慶尚北道星州郡で採集したモザイク症状を示すマクワウリ(Cucumis melo L. var. makuwa Makino)に、スイカ緑斑モザイクウイルス(Cucumber green mottle mosaic virus、CGMMV)、カボチャモザイクウイルス(Watermelon mosaic virus 2、WMV2)を含む複数のPotyvirus属ウイルスの単独または重複感染がELISA法で認められ、さらにモザイク症状を呈していた試料一つからはキュウリ緑斑モザイクウイルス(Kyuri green mottle mosaic virus、KGMMV)が検出された。本分離株(KGMMV-KOM)の宿主範囲は日本で分離されたKGMMV-C1と類似し、接種試験でマクワウリに潜在感染した。外被タンパク質(CP)のコード領域は486塩基で既報のKGMMVと同様だったが、移行タンパク質(MP)のコード領域は786塩基で他のKGMMV(789塩基)より短かった。KGMMV-KOMのMPとCPは、既報のKGMMVのMPとCPのコード領域の塩基配列と高い相同性を示した。韓国のマクワウリにおけるKGMMVの発生報告は本報が最初のものである。
索引語マクワウリ;KGMMV;韓国;既報;CP;コード領域;KGMMV-KOM;Cucumis melo;aku;外被タンパク質
引用文献数32
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat