ラ・フランス果汁およびアルコール-エステル混合水溶液のヘッドスペースGC分析における塩析効果

ラ・フランス果汁およびアルコール-エステル混合水溶液のヘッドスペースGC分析における塩析効果

レコードナンバー780944論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20014033NACSIS書誌IDAA12076107
著者名飛塚 幸喜
安食 雄介
野内 義之
書誌名日本食品工学会誌 = Japan journal of food engineering
別誌名日本食品工学会誌
JSFE
発行元日本食品工学会
巻号,ページ10巻・ 3号, p.155-162(2009-09)ISSN13457942
全文表示PDFファイル (515KB) 
抄録静的ヘッドスペースGC法(SHS-GC法)は食品や飲料の香気成分分析に多用され、多くの長所をもつ手法であるが、中高沸点物質に対する感度が低いことが弱点である。本研究は、塩析によるSHS-GC法および静的ヘッドスペース固相マイクロ抽出GC法(SPME-GC法)の測定感度の向上における基礎的データの採取を目的とした。ラ・フランス果汁およびアルコール-エステル混合水溶液に飽和量の塩化ナトリウムを添加してSHS-GC法およびSPME-GC法で分析し、香気成分の検出感度の変化を計測した。ラ・フランス果汁、アルコール-エステル混合水溶液とも、塩化ナトリウムを添加することにより、ほぼ全ての香気成分の検出感度が向上した。塩化ナトリウムの添加による検出感度の向上は、アルコールでは分子量が大きいものでより大きく、エステルでは逆に分子量が小さいものでより大きくなる傾向がみられた。
索引語アルコール;フランス果汁;SHS-GC法;塩化ナトリウム;検出感度;エステル混合水溶液;ヘッドスペースGC分析;塩析効果;向上;添加
引用文献数16
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat