グラウンド・カバープランツによる斑点米カメムシ類の発生源管理技術
グラウンド・カバープランツによる斑点米カメムシ類の発生源管理技術
レコードナンバー | 781105 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ20031691 | NACSIS書誌ID | AA12308483 |
著者名 | 濱崎 貴史 笠島 哲 前田 裕二郎 | ||
書誌名 | 石川県農業総合研究センター研究報告 | ||
別誌名 | 石川県農業総合研究センター研究年報・研究報告 | ||
発行元 | [石川県農業総合研究センター] | ||
巻号,ページ | 28号, p.39-43(2009-06) | ISSN | |
全文表示 | PDFファイル (3410KB) | ||
抄録 | ・アジュガ、アークトセカ、センチピードグラス、ヒメイワダレソウ、スペアミントの5種は、エノコログサと比較してカメムシの餌及び産卵場所として適さず、野外におけるカメムシ密度も低いことから、水田畦畔におけるカバープランツとして有望であると考えられる。・センチピードグラス及びヒメイワダレソウで被覆した水田畦畔のカメムシ密度は慣行管理の畦畔と比較して極めて低く、カバープランツの被覆によるカメムシ密度の抑制効果が得られたと考えられる。 | ||
索引語 | カバープランツ;カメムシ密度;センチピードグラス;ヒメイワダレソウ;比較;水田畦畔;畦畔;グラウンド;斑点米カメムシ類;発生源管理技術 | ||
引用文献数 | 6 | 登録日 | 2011年05月10日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |