大豆圧搾ミールを原料とする乳酸発酵食品(ヨーグルト様食品)に適した乳酸菌の選択と免疫賦活活性の検討

大豆圧搾ミールを原料とする乳酸発酵食品(ヨーグルト様食品)に適した乳酸菌の選択と免疫賦活活性の検討

レコードナンバー781150論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016464NACSIS書誌IDAA11178236
著者名鬼島 直子
遠藤 修二郎
今野 周
仲野 英秋
木元 広実
書誌名日本食品保蔵科学会誌
別誌名日本食品保蔵科学会誌
発行元日本食品保蔵科学会
巻号,ページ35巻・ 5号, p.257-262(2009-09)ISSN13441213
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抄録大豆の物理的搾油残渣である、低脂質の大豆圧搾ミールを活用したプロバイオティクス効果をもつ大豆ヨーグルトの開発をめざして、大豆圧搾ミール豆乳中における乳酸菌の生育、乳酸の生成、発酵物中冷蔵時の乳酸菌の生存性、使用乳酸菌の免疫賦活活性を検討した。(1)大豆圧搾ミール豆乳中で、供試した16種の乳酸菌のうち、13種が良好に生育した。このうち、乳酸生成量が多く、発酵物の食味評価が高いF47株を大豆圧搾ミール豆乳発酵に適している菌として選択した。(2)マクロファージのサイトカイン産生促進能評価において、H47株が免疫賦活活性を有することが示された。(3)選択した乳酸菌を大豆圧搾ミール豆乳で30℃20時間培養した発酵物は、10(8)cfu/mlレベル以上に菌数が増加しており、5℃で7日間保存した場合、10(8)cfu/mlレベルの菌が生存していたことから、大豆圧搾ミール乳酸発酵ヨーグルトの製造が可能であると考えられた。
索引語乳酸菌;選択;免疫賦活活性;菌;大豆圧搾ミール;検討;大豆圧搾ミール豆乳;発酵物;大豆;乳酸
引用文献数6
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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