リンゴJM系台木と主要品種の接ぎ木組み合わせにおける接ぎ目こぶとせん断強度の関係

リンゴJM系台木と主要品種の接ぎ木組み合わせにおける接ぎ目こぶとせん断強度の関係

レコードナンバー781595論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名守谷 友紀
工藤 和典
宮下 久哉
別所 英男
和田 雅人
副島 淳一
増田 哲男
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ8巻・ 4号, p.463-468(2009-10)ISSN13472658
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抄録JM系台木と主要穂木品種の組み合わせにおける接ぎ目こぶと生育および接ぎ木部強度との関係を検討した。幹周はJM7台樹で最も大きく、穂木品種間および供試樹間で差異が小さい一方、JM5台樹で最も小さく、ばらつきが大きかった。台勝ち程度はJM2台樹で小さかったが、すべての組み合わせで台勝ちであった。接ぎ目こぶ程度はJM2およびJM7台樹は小さく、穂木品種間差異も小さかった。JM1、JM5およびJM8台樹ではこぶが大きく、穂木品種間のばらつきがみられたが、必ずしも幹周のばらつきと一致していなかった。接ぎ木部のせん断強度はJM2台樹で最も大きく、JM1およびJM5台樹で小さかった。これらの結果から、接ぎ目こぶ程度の大きい接ぎ木組み合わせは生育が劣るとは限らないが、せん断強度は小さく、接ぎ木部で折損しやすいことが明らかになった。
索引語接ぎ目こぶ;接ぎ木組み合わせ;せん断強度;幹周;穂木品種間;JM1;ばらつき;関係;組み合わせ;接ぎ木部
引用文献数7
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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