ウシ体細胞クローンに用いたドナー細胞及びクローン胚DNAのメチル化解析

ウシ体細胞クローンに用いたドナー細胞及びクローン胚DNAのメチル化解析

レコードナンバー781635論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00017747NACSIS書誌IDAA1140179X
著者名田中 孝一
山口 和男
大橋 愛美
常川 久三
後藤 裕司
平山 宗雪
林 みち子
村上 俊明
源野 朗
北,満夫
書誌名石川県畜産総合センター研究報告 = Bulletin of the Ishikawa Pref Livestock Research Center
別誌名Bulletin of the Ishikawa Prefectural. Livestock Research Center
Bull. Ishikawa List. Rese. Center
石川畜総セ研報
発行元石川県畜産総合センター
巻号,ページ40号, p.9-12(2008-06)ISSN1347913X
全文表示PDFファイル (219KB) 
抄録制限酵素とRAPD(Random Amplified Polymorphic DNA)法を組み合わせたメチル化解析を開発し、この手法によりドナー細胞とクローン胚のメチル化解析を行い発生成績及び移植成績との関連について調べた。1)メチル化の指標となるH/Mの数値で最も高く脱メチル化していたドナー細胞と、逆に最も低く高度にメチル化していたドナー細胞は、高い流産率を示した。2)分娩に至ったクローン胚DNAのH/Mの変動係数は低く、H/M検出率は生存性が高い程、有意に検出率が高くなった。3)分娩にまで至った3頭のH/Mはいずれも1.05に近い値を示した。4)ドナー細胞のメチル化とクローン胚の発生成績には関連性は認められなかったが、H/M比を測定するこの手法によりクローン胚を選択することで生産性を高める可能性が示唆された。
索引語ドナー細胞;メチル化解析;H/M;クローン胚;クローン胚DNA;メチル化;手法;分娩;高度;検出率
引用文献数11
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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