奈良県内の社寺林に生育しているスギの梢端枯れの進行状況

奈良県内の社寺林に生育しているスギの梢端枯れの進行状況

レコードナンバー781693論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20001550NACSIS書誌IDAA1155559X
著者名米田 吉宏
木南 正美
松嶋 博
衣田 雅人
書誌名奈良県森林技術センター研究報告
別誌名Bulletin of the Nara Forest Research Institute
奈良県森技セ研報
Bull. Nara, For. Res. Inst.
発行元奈良県森林技術センター
巻号,ページ38号, p.105-108(2009-03)ISSN13459864
全文表示PDFファイル (273KB) 
抄録奈良県におけるスギ梢端枯れの進行を明らかにするために、126カ所349本のスギを対象に、過去2回の調査に引き続いて3回目の調査を行った。梢端枯れがみられた神社の割合は、第1回調査では37%、第2回調査では50%、第3回調査では57%と増加した。梢端枯れがみられた神社は、標高が低く、降水量の少ない場所に多い傾向が認められた。個体レベルでみた場合でも、第3回調査時の生育木300本のうち梢端枯れがみられた個体の割合は、第1回調査では18%、第2回調査では30%、第3回調査では34%と増加した。梢端枯れには、成熟度の指標とした胸高直径、標高や年間降水量といった環境条件、根元周辺の踏み固めや土壌pHなどの立地環境が影響することが明らかになった。
索引語梢端枯れ;スギ;調査;神社;割合;増加;標高;生育;スギ梢端枯れ;個体レベル
引用文献数20
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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