有明海湾奥部におけるサルボウ稚貝の発生と気象条件について

有明海湾奥部におけるサルボウ稚貝の発生と気象条件について

レコードナンバー781712論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012373NACSIS書誌IDAN10412839
著者名真崎 邦彦
小野原 隆幸
書誌名佐賀県有明水産振興センター研究報告 = Bulletin of Saga Prefectural Ariake Fisheries Research and Development Center
別誌名Bull. Saga Prefect. Ariake Fish. Res. Dev. Cent.
佐有水試研報
発行元佐賀県有明水産振興センター
巻号,ページ24号, p.13-18(2009-09)ISSN09191143
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抄録有明海湾奥部のひび建て養殖漁場におけるサルボウ稚貝の発生と気象条件の関係を明らかにするために、1974年から2004年までの浮遊幼生および付着稚貝の発生量と佐賀地方気象台のデータを比較した。浮遊幼生の出現数は、水温26〜28℃、比重20以上の時に増加しピークに達した。最高出現数がみられる日は、31年間の平均で浮遊幼生が7月30日、付着稚貝は8月1日で、それぞれ梅雨明けから平均13、15日後であった。また、これらの日は、平均梅雨明け日の前10日間(7月8〜17日)の降水量により左右される傾向がみられた。また、採苗器の付着稚貝は干潮時に風浪の影響を受けやすく、特に出現のピークを過ぎてからこの影響により付着数が減少すると、サルボウ漁獲量の低下に繋がることが示唆された。
索引語浮遊幼生;付着稚貝;発生;有明海湾奥部;サルボウ稚貝;気象条件;影響;増加しピーク;梅雨明け;平均
引用文献数11
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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