和牛子牛の代用乳給与量の検討

和牛子牛の代用乳給与量の検討

レコードナンバー782622論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012934NACSIS書誌IDAN10468072
著者名角田 成幸
浅田 勉
片野 良平
宮崎 美伯
書誌名群馬県畜産試験場研究報告 = Bulletin of the Gunma Animal Husbandry Experiment Station
発行元群馬県畜産試験場
巻号,ページ16号, p.19-26(2009-12)ISSN13409514
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抄録当場では受精卵移植を開始した当初に和牛人工哺育マニュアルを作成・普及させたが、その後の改良はめざましく、能力に優れた子牛に適した哺育技術が求められている。そこで、代用乳の給与量を、哺育期間中一定量給与(600g/日)する定量給与法(定量法)と、発育に応じ給与量を増やす漸増給与法(増量法)で飼料摂取量及び発育の推移を比較したところ、以下の結果を得た。1.代用乳の摂取量は増量法が多かったが、人工乳および乾草の摂取量は定量法が多かった。2.日増体量は、雄では試験区間に差は認められなかったが、雌では定量法が0.02kg/日優れていた。体高はともに差が認められなかった。3.総飼料費および1kg増体に要する飼料費ともに、定量法の方が少なかった。以上のことから、代用乳を1日600g定量給与する方法は、人工乳や乾草等の固形物摂取量が多くなり、飼料費を低減できることが示唆された。
索引語定量法;摂取量;代用乳;発育;増量法;人工乳;差;比較したところ;飼料費;和牛子牛
引用文献数7
登録日2011年07月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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