ペレニアルライグラス新品種「チニタ」の育成

ペレニアルライグラス新品種「チニタ」の育成

レコードナンバー782806論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014227NACSIS書誌IDAN00231270
著者名吉田 昌幸
藤井 弘毅
井内 浩幸
飯田 憲司
堤 光昭
佐藤 尚親
中村 克己
竹田 芳彦
大原 益博
佐藤 公一
蒔田 秀夫
筒井 佐喜雄
吉澤 晃
大槌 勝彦
書誌名北海道立農業試験場集報
別誌名北海道立農試集報
道農試集報
Bulletin of Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Stations
Bulletin of Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Station
Bulletin of the Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元北海道立農業試験場
巻号,ページ94号, p.17-30(2009-10)ISSN04410807
全文表示PDFファイル (1550KB) 
抄録ペレニアルライグラス「チニタ」は、1986年から2008年にかけて北海道立上川農業試験場天北支場で育成された。2005年から2007年に「天北5号」の系統名で各種の検定試験を行い、2008年に北海道の優良品種として認定され、同年「チニタ」の品種名で品種登録出願が受理された。本品種は北海道内で収集した44個体のエコタイプに由来する6栄養系の組合せによる合成品種法により育成された。本品種の早晩性は、既存のペレニアルライグラス北海道優良品種の中で出穂が最も早い“中生の早”に属し、1番草を採草利用し、その後放牧利用する兼用地において放牧開始を早く行える。また、水溶性糖類含量が高く、牛の採食性も優れていることから、良質な貯蔵粗飼料と放牧草を牛に与えることができる。適応地域は北海道の北部、中央部および南部であり、利用方法は1番草を採草し、その後放牧する兼用利用を主とする。
索引語育成;北海道;本品種;1番草;牛;ペレニアルライグラス;6栄養系;早晩性;中生;ペレニアルライグラス新品種
引用文献数14
登録日2011年07月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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