皮膚に対する牛乳由来スフィンゴミエリン高含有素材の臨床効果

皮膚に対する牛乳由来スフィンゴミエリン高含有素材の臨床効果

レコードナンバー782926論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014790NACSIS書誌IDAA11125739
著者名春田 裕子
上田 典子
加藤 健
辻 秀一
吉岡 俊満
書誌名ミルクサイエンス = Milk science
発行元日本酪農科学会
巻号,ページ58巻・ 3号, p.135-141(2009-12)ISSN13430289
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抄録牛乳由来のスフィンゴミエリン(以下、SPM)高含有素材を経口摂取した場合の皮膚への効果を検証した。健康な日常生活を営む男女25名を対象に、SPM高含有素材(330mg/日、SPM22mg/日)のプラセボを対照にした6週間の二重盲検摂取試験を実施した。摂取3週日、摂取6週日および摂取終了2週間後に皮膚の水分量、水分蒸散量および油分量を測定した。その結果、SPM摂取群においてプラセボ群に対して左眼下部の水分量が有意に高値を示し、油分量は高値を示す傾向であった。また、自覚症状のアンケート調査では、SPM摂取群において皮膚の「つや」および「はり」に改善が認められた。以上のことから、SPM高含有素材は皮膚の健康を維持する上で有効な食品であることが示唆された。
索引語皮膚;SPM高含有素材;水分量;油分量;SPM摂取群;高値;スフィンゴミエリン;SPM;高含有素材;プラセボ
引用文献数41
登録日2011年03月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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